日教組は、21世紀を「平和・共生の世紀」と位置づけ、憲法の理念を実現し、「教え子を再び戦場に送るな」のスローガンのもと平和運動・平和教育の基軸となる運動のとりくみをすすめるため、例年平和集会を開催しています。
　しかし、新型コロナウィルスの感染症により、岩国で予定していましたが、残念ながらWeb集会となりました。
　午後１時から開会行事のあと、以下の４分科会を行いました。
①基地・日米安保・有事法制など「戦争のできる国」づくりに関する問題
②核兵器廃絶、脱原発など核と人権に関する問題
③戦後補償や国際連帯へのとりくみ
④平和をすすめる運動・教育

日教組香川からは、２人がZoomによって参加しました。