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5月23日(水)狭山事件の再審を求める市民集会

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 狭山事件の再審を求めるたたかいは、2006年5月に第3次再審請求を申し立ててから12年が経過しようとしています。2009年9月から始まった東京高裁、弁護団、検察による三者協議は、5月中旬に36回を数えます。これまで検察から191点の証拠が開示され、東京高裁が保管する「証拠物のリスト」も開示されました。しかし、弁護団がリストをもとに開示請求している重要な証拠は、「不見当」(見当たらない)とされるなど肝心な証拠は開示されていません。
 弁護団が2016年8月に提出した下山鑑定では、石川さん宅で発見された万年筆が被害者の物でないことが明らかになりました。さらに、2018年1月に提出した福江鑑定では、犯人が書いた脅迫状と石川さんが書いた上申書・手紙の筆跡は99.9%別人だと科学的に明らかとなりました。これらの新証拠によって東京高裁の事実調べが始まれば、再審実現の可能性は高まります。石川一雄さんの不当逮捕から55年が経過し、三者協議が続いているというチャンスを逃すことなく、再審を実現しなければなりません。
 このような情勢のもと、日比谷公園野外音楽堂において午後1時から「狭山事件の再審を求める市民集会」が開催されます。